僕はハウジング代行をする上で、

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・「ハウジンガーにしか出来ないことをする」

・「依頼主様の要望に応え、喜んで頂く事」

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​この2点を主眼として据えています。

ハウジング代行業をさせて頂くにあたって僕もいろいろ考えたのですが、結局どんな物を作るにしても「依頼主様の土地であり、依頼主様のために存在するべき物」が大原則です。

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土地と家具でギルもたくさんかかりますし、土地を買う事も簡単ではありません。

依頼をして頂いた方の中には「せっかく作ってもらった内装を崩すのが申し訳ない」、「ごめんなさい、どうしても引っ越ししなきゃいけなくなってしまったのでハウス撤去してもいいですか？」等と言って下さる方がいらっしゃいました。

作った内装を大切にして頂くのも、一言頂く心遣いもありがたいです。嬉しかったです。

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ただ「ハウジング代行業務」とは、結局は報酬をもらってお仕事をする、ただのそれだけなのです。

なので、完成後一定期間（具体的には一週間。利用規約を参照してください）過ぎた後に、ハウス内の調度品は好きに置き換えたり染色して頂いて全く問題ないですし、そうやっておうちが依頼主様の好みに変わっていくならその方が絶対いいと僕は思っています。

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残念かも、という気持ちも無くはないのですけれど、作品として保存しておくのは自分の家。

もしくは「自分が内外装を管理させてもらえる」といった約束をして、運営すべきだと考えています。

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・僕の義務は「依頼主様の欲しいおうちのイメージ」をきちんとお聞きしてハウジンガーとして依頼主様のハウスにそれをきちんと反映する事。

​・僕の持っている権利は「対価を頂く事」と「完成までの間、及び完成後一週間公開まで内装と外装を管理できる」事。

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僕はこういった考え方を元に、ハウジング代行をさせて頂いています。

そのために事前の打ち合わせ等でかなり長時間頂いてしまう事があります。

僕なりに必要以上の時間を頂く事が減るよう努力はしていくつもりですが、依頼主様の満足度の向上のためにお時間頂けると幸いです。

あと、代行内容によっては完成にも期間がかかってしまう場合もございます。ご了承ください。